あなたの目にこの世界はどのように映っていますか?

同じ人を見ても、好きだと感じる人もいれば嫌いだと感じる人もいます。

同じ出来事を体験しても、楽しいと感じる人もいれば、つまらないと感じる人もいます。

同じ世界に生きていて、同じ体験をしても、感じる気持ちは人の数だけあるのです。

好きだと感じるのなら、そう感じているのはあなたです。

嫌いだと感じるのなら、そう感じているのはあなたです。

「そう感じているのは自分」なのです。

周りの人も同じように感じているとは限りません。

だから、周りの誰にも理解されないかもしれない。

しかし、あなただけは、あなたの感じることを理解できます。

あなたは、あなた自身の最大の理解者なのです。

そう感じているからこそ、得たいものがあるはずです。

そう感じているからこそ、大切にしたい人、守りたいものがあるはずです。

そう感じた自分を大切にしましょう。

感じた自分を信じましょう。

感じたことを実現していく道が、あなたの人生であり、あなたの命を輝かせる道です。

人、出来事、常識など、様々なものについて、あなたが感じることを書き出しましょう。

自分がどう感じているのかを知ることは、望む人生に向かう最初の1歩です。